腰痛手術後365日コルセット着用解放宣言してスケボーをやってみた

2017年7月、想像を絶する腰痛の痛みが限界を超えに超え、さらなる限界(→2016年2月)に達して受けた手術(→2016年8月)から1年が経過し、長かったコルセット生活(→2016年9月)からようやく解放されました。

 

365日コルセット着用で私に起きた大きな変化は2つ、、、腰のお痛みゼロ生活とヒップの下垂です。オバネタでお尻の垂れ下がりについて書きますが、シマツタ…変なところに迷い込んでしまつた…恥じらいのないオバニャンは始末わろし…という方はここでバイバイにゃーん(~‾▿‾)~

 

さてオニクの下垂問題が他人事ではない中高年の皆さま、紀猫オバニャンもオバ属の例外なく垂れ下がりました。まず見た目にアホっぽかったバスト、次に丸顔特有の頬肉、そして今回はヒップ。ヒップは腰痛ベルト24H365D着用の刑により、ベルトより下にあったオニクが下臀部に追いやられてボヨンボヨンになりました。お尻、ボヨーン〜(꒪꒳꒪)〜

 

そして腰痛ベルトより上のオニクは押し上げられて残念ながらバストには戻ってこないでバストの裏側へまわって背中がプニプニになりました。背中、プニーンƪ(‾.‾“)┐40代になると背中にオニクがつき始めるという事実をしっかりと確認ピエン、パオン、ニヤン。

 

オニクのダブつきは加齢による真当な変化というか老化として受け入れないと痛い中高年になってしまう気がします。年齢に抗う努力は気持ちにハリをもたらすけれど、抗いすぎるのはイタタタ©中高年になってしまうのではないかとナチュラル主義を貫く紀猫は思いますね、ニヤン。

 

オニクのダブつきは仕方ないとしても、1年間コルセットで腰を固定して明らかに足腰を弱らせてしまった…のは放置したらマズいんじゃないかと思いました。

 

足腰を鍛えるのニヤン(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

紀猫にはかねてから憧れのスポーツがありまして早速ググッて湘南サーフィン🏄ニャッホー!手ぶらで週1のサーフィン教室があるの!まずは体験教室ですかニャー。

 

サーフィンの聖地は自宅から片道50分。スミマセン、本気のサーファーさんには冷笑されるでしょうけれども、オバ属ニャンコ科のオバニャンは湘南まで通うのしんどいニヤン、と思ってしまいました。

 

そこでプランB、スケボーなら?自宅前の坂道で直ぐに出来そうやん💡早速ググッてスケボー始めたい🌟ニャッホー!初心者向け動画が見られるの!まずはボード入手ですかニャー。

 

ネットでタプッた初級者向けスケートボードが速攻で届いて自宅前の坂道に意気揚々と繰り出しました。往復0分のロケーション、これなら週7でいけるやん。ニヤン。

 

初回は30分足らずで足腰ぷるぷるの弱腰でしたが夜な夜な練習練習、1週間でまずまず滑れるようになりました。自宅周辺の坂道を次々に攻略していました。

 

スピード感がバイクに似て楽しいニャッホー!調子よく滑走していた10日目あたりで、塾帰りの猫316号と鉢合わせしました。

 

猫316号: うわ、マジか!?

 

紀猫: スケボーデビューしたよーん✧◝(⁰▿⁰)◜✧

 

猫316号: マジか…受験生いるのにσ(゚∀゚ )オレ

 

紀猫: ハッ(⑉⊙ȏ⊙)…そうやった…ごめん、気にする?

 

猫316号: いや、気にしない。いいよ別に(θ‿θ)

 

いやいや、よくないでしょ!受験生の母なら縁起を担ぐでしょ!とはいかなかった紀猫は、じゃぁアチキも気にしないでやんす(θ‿θ)v…と夜滑りを続行してしまいました。やめておけばよかったのに、、、

 

その翌日、向こうからやって来た車のハイビームに目がやられそうなって、眩しい光を手で遮ったとたんにバランスを崩して壁に激突しました。

 

バーン⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄吹っ飛ぶメガネ+坂道を滑り落ちるスケボー。

 

加速度がついたまま左肩をコンクリート壁にぶつけて転倒し、その時に路上についた右手首と親指をケガしました。

 

ニャチャー(>0<;)イタタタ©

 

メ、メ、メガネはどこに行ったニャ?メガネがないと何も見えないオバニャン、路上に這いつくばってメガネを探す姿はほとんど妖怪オババニャン。

 

フレームがひん曲がったメガネを見つけて、メガネもろとも斜めに傾きながらボードを拾いに行く姿は間違いなく妖怪オババニャン。

 

どないしよう😥

演奏会2週間前やのに…

手ぇケガしてしもうたで…

 

【紀猫デリNORINECOまとめ】

「腰痛手術後365日コルセット着用解放宣言してスケボーをやってみた」オバニャンは受験生の母(=^・^=)、滑ってはいけないのに滑ってバチが当たったニヤン。こんなことなら縁起を担いで「波に乗る」サーフィンにしとけばよかったニヤン🏄