音楽活動再燃を機にゲストハウスを回顧して宿泊することにしてみた

2017年6月、先月から引き続きピアノ練習が復活していました。でも公衆の面前で披露するのにふさわしい仕上がりにならないのは最初から承知イタタタ©。せめて選曲でうまく誤魔化せないものか、なんとか誤魔化そうとしている時点でもう開始早々イタタタ©。

 

ドビュッシーかニャ…

学生時代のグッシャグシャ極みイタタタ©紀猫にピッタリ合う曲調はドビュッシーでした。なんとも格調高い不協和音の響きに癒されて酔いしれるように弾きこんでいました。ところがテクニックが急降下している今になって弾くと音がバラバラになってまとまらず、単なる耳障りな不協和音にしかなりませんでした。ネコっちジャイアン級のドビュッシーは弾いたらアカンやろイタタタ©。

 

やっぱりドビュッシーちゃうちゃう…

現代音楽ならば同じく不協和音でもたとえ音がバラけていてもそれはそれで味が出るのではないか?とガーシュウィンを選びました。メジャーどころで『ラプソディー・イン・ブルー』に決定(^o^)ドレスもブルーにしようかニャ👗

 

ピアノ演奏のブランクはいつの間にやら20年を超えていて人前で弾くのは躊躇するレベルにまで落ちぶれていました。ウーニャ🤔本当に弾いていいのかニャ、、、一緒にやる2人に心の内を打ち明けると、そんなの気にしない〜だって入場無料なんだし〜と一蹴されました。タダ🆓なら文句は言われないのか、、、ウーニャ🤔

 

無料🆓とはいえ貴重なお時間を頂いているではないですか。ニャ、それならば演奏会をコミュニケーション目的にすればいいのかニャ🤔80人定員のサロンが集う人たちにとって社交の場となれば、ここで再会できるなんて〜来てよかった〜と喜んでいだければ、別に演奏はあってもなくてもいいBGMみたいなものになるかニャ🤔

 

初期メンバー3人では集客力に欠けるので演奏メンバーを増やすことにしました。職場に音大ピアノ科卒の方がいらっしゃったので声をかけ、そこからさらに声をかけてもらって演奏メンバーが総勢8人になりました。

 

8人それぞれが呼ぶお客さんは1人あたり10人、職場繋がりを基本としてお客さん同士も知り合いが多くなるようにしました。「遠くの友人よりも近くの知人」構成になってしまうのでやんすが、今回は音楽による社交優先コミュ活性化が趣旨でありんす。

 

ピアノ練習の復活で気分は学生気分に戻っていました。そんな折に考えたのは英語こそコミュニケーションツールなのに、今の私はそんなに英語をコミュ活用してないかもニャ?ということでした。

 

もし学生時代の私が英語を話せていたら、旅する先々で大勢の旅人たちとコミュニケーションを図れていたのかニャ〜🤔

 

タラレバ話をしたって仕方ないニャン?今からでも遅くニャイ?と思い立ち、ゲストハウスをリサーチしてみました。すると国内主要都市にゲストハウスが沢山あって驚きました。

 

特に東京、大阪、京都はインバウンド需要で和テイストのゲストハウスが多数ありました。ドミトリー(相部屋)でベッド1台(布団一組)1泊2000〜3000円が相場。ニャニャ、どのゲストハウスにいたしやんす?

 

外国人宿泊者のコメントが多かった京都2軒、大阪2軒にそれぞれ1泊ずつ予約を入れました。演奏会が終わったらゲストハウスにお泊まりするでやんすよ。英会話でコミュ実践するでやんすよ。

 

【紀猫デリNORINECOまとめ】

英語はコミュニケーションツールだけど音楽は道具ではなく芸術そのもの。それなのに音楽をツール化するなんて。さらには「音楽活動再燃を機にゲストハウスを回顧して宿泊することにしてみた」なんて意味不明な展開、どゆこっちゃ😼