猫の子どもたちはみな踊る

タイトルでピンときた方は、ハルキストですね。
 
After the Quake by Haruki Murakami
 
被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。
 
被災された方々、またそのご家族の方の心労を考えると、私の大変さなんて微々たるものですが、
今までになかった心配を続けながら、毎日を過ごしています。
 
ガソリンが手に入らなくなり、電車の運行も不定期なため、
往復30kmの道のりをチャリで2時間かけて通勤しています。
 
大行列のガソリンスタンド、売り切れだらけのスーパーの陳列棚、
人で溢れる駅構内、節電で看板の明かりが消えて店内も薄暗いコンビニ、
計画停電で信号が消えて渋滞する交差点。
 
そんな見たことのない光景に、
これまでに、どれだけ当たり前のように恵まれてきたのか思い知らされました。
とりわけエネルギー資源に。
 
最後になりましたが、地震当日に、電話・メールをくれた友人たちへ。
本当にありがとう!!
心配してくれる人がいるって猫心が温かくなりました。
遠からず直々に御礼に伺います。