紀猫、葉加瀬太郎さんに会いに行く

走った、走った、めっちゃ走ったわ~もう死ぬかと思った。
次は、葉加瀬太郎さんのデビュー20周年記念コンサート。
同業者の友人に連れて行ってもらいました。
葉加瀬さんのバイオリンはライブで信じられないほど良い音だというので、ついつい好奇心で。
 
好奇心は十分に満たされました。
葉加瀬さんの腕も素晴らしいけど、バイオリンも相当に名器なのでしょう。
本当に、本当に、深~いぃ音。
 
うれしい発見がありました。
全日空ANAに乗ると流れている、あのウェルカムTune。
ソミ~~~~ドソ~ミレ~~~~♪てやつ。
葉加瀬太郎「ANOTHER SKY」って曲だったのですね。
 
そうそう、TOHOシネマのウェルカムTune(ピアノソロ)も好きなんだけど。
シドレ~~シドレ~レラソシ~~~~~~♪てやつ。
あれは、どなたでしょう?
去年あたりから流れなくなってしまったので、自分で耳コピーして弾いてます。
 
話がそれてしまいました。
確かに「信じられないほど良い音」が確認されました。
それと教訓。
とことん好きなら、とことんキチガイになるべし。
 
すみません。キチガイは語弊がありますね。
とことん情熱を注いで、とことん執着する、が適切でしょうか。加えて、時間。
最後に、教訓、改め。
「時なる金と情熱をもって執心すれば、ナントカとナントカは紙一重のミリ単位」