紀猫カフェ

今日はファースト・ディ。

日曜と重なったの、逃すみゃい。

「ラスベガスをぶっつぶせ」を観てきました。

まだ日本語字幕がしんどいミイル猫が、横でぶーたれてましたが、
そんなの容赦しません。

ちなみに紀猫は、字幕なしでも聴き取れるフレーズが飛躍的に増え、
かなり楽チンになりました。

ミイル猫には悪いけど、がんがんいきますにゃ~ん。

マサチューセッチュ工科大学の学生集団が、
カードをカウントして、ブラックジャックで大儲けする実話に基づいた話です。

オーシャンズみたいなノリかと思ってたら、それとはまた違いました。

MIT卒業後はハーバード医科に進学が決まっているのに、
経済的な理由で進学が危ぶまれる学生が主人公でね。

すごく優秀な彼は、人生はお金じゃないと勉学に邁進してきたのに、
学費30万ドルが払えないばかりに、これまでの努力が否定されかかったとき・・・

いざ、仲間とラスベガスへ。

大金を手にするたび、お金の魔力に遂には理性を失い、
学費を稼いだら終わり、のはずが、ベガスで豪遊。

そしてすべてを失ってしまう。
はたして彼の進学は叶うのか?

と、まずまず、おもしろい映画でした。
ラスベガスってこんな所なんだぁ、と行った気にもなれました。

にゃ~。久々に映画のレビュー、書いたんにゃん。

今も月10本ペースで観てはいるけど、
寝る間を惜しんで状態で、書くまではなかなか。

そうそう、もう1本。公開中のやつ。
「チャーリーズ・ウィルソンズ・ウォー」

トム・ハンクスジュリア・ロバーツ見たさ、それだけ。
本当に、それだけ。

アメリカの政治に興味があれば、もっと面白いのかなぁ?
何が何だかよくわからない内容。

Tハンクスにも、ダヴィンチ・コードやターミナルのような意気込みが、
全然、全然ありません。

な~にやってるの?トム?
な~んで出てるの?トム?

トム・ハンクスでなきゃいけない理由もわからず・・・

まぁ、いっかぁ。
ケバケバっちいジュリアを見れたら、ファンとしては満足。

たまには、レビュー書きます。
音楽と映画は地球を救う、です。