ダーリンは外国人
試写会でタダ見しときながら・・・
でも正直に、原作とは別物だと思います。
例えるなら「ちびまる子ちゃん」みたい。
コミックがアニメに、アニメが実写に。
それぞれの段階で、なんかギャップがあるのと同様かなぁ。
「ダーリンと外国人」は、いきなりコミックが実写になってしまったので、
ことさらギャップが大きく感じられました。
うーにゃにゃ
さゆりさんも、トニーさんも、イラストの人のままでよかったかも。
コミック原作だと、ショートエピソードだけど、
映画は、付き合ってから結婚するまでが、ドラマ仕立てのロングストーリーになってました。
ときどき、インターナショナルなカップルが、何組か中途半端に差し込まれてて、
紀猫は、ちゃんと、その人たちの日常エピソードを、もっともっと聞いてみたかったです。
モノゴコロついた時から、異文化に興味や憧れを強く持っていて、今も変わらないので、
異文化の人と家族になるってステキだなぁ、と思いました