月刊 猫学生 10月号
お待たせしました。2週間でレポート5本の荒業、どうなる!?前号の続きです。
ちなみに、1本2000字(原稿用紙5枚)
課題の内容によっては足りないくらいの量です。
今回は、英文学では避けて通ることのできないシェイクスピアが2本あったので、
それ以外の3本は60~70%仕上がりで提出しました。
さあ、シェイクスピア、かかってきなさい!(と意気込んだものの・・・)
テキスト・・・200ページ、ぜ~んぶ英語。もちろん注釈まで英語。
課題・・・シェイクスピアの劇について論じなさい。
「何がなんだか、さっぱりわかりません。」
(20字。終わった・・・)
手も足も出ないダルマ猫。にゃはにゃは。
「笑ったところで、何も解決してません。」
(20字。どうすれば・・・)
ネットで情報収集。訳本が探せばあるんですか。そうなんやぁ。
「今からじゃ、間に合うわけありません。」
(20字。もう絶句・・・)
英語のテキスト、読むしかないやん。よし!
なんとか、ぎりぎり60%の完成度で提出しました。
とにかく締め切りに間に合わなければアウトなので、無理矢理、完成させました。
不合格でいいや。次の再提出の締め切りまで、時間を稼ごう作戦。
結果、合格でした。ミラクル!
次は試験会場へ。ここで心配なのは、腰痛。
座布団、本当に持参。シップ貼って、サポーターして、痛み止め服用。出来る限りの腰痛対策!
次号につづく・・・