月刊 猫学生 5月号

実は、大学3年編入生になるまでの道のり、長かったですよ。
 
①大学選び+願書取り寄せ
②書類取り寄せ
③願書提出
④履修届提出
 
では、詳細です。
 
①最終的に2校に絞りましたが、どちらを選ぶか、かなり悩みました。
決め手は、兼業学生であることと、学費面でした。
選ばなかった方は、レベルが高く、学費も高かったです。
どうせやるなら!という気持ちはありましたが、仕事に支障のないように単位認定されにゃーと。
 
②最終卒業校の証明書が必要で電話しましたが、電話に出てもらえず。
タイミングが悪かったのでしょう。連絡とるのに2日かかりました。
取得単位の証明書もお願いすると、さらに保留されてしまい、、、新人だったのでしょう。
本籍地で戸籍抄本をとらねばならず、役所に駆け込んだものの、わずかに間に合わず。
やむなく裏口にまわり、扉をドカドカ叩きまくり、笑顔で「お願いしますにゃ~」と頼みこんで何とかなりました(汗)
 
③願書記入の煩雑さに嫌気がさし、もうええやん、と悪魔のささやきが。
ここまできて何ゆうてるの、と天使のなぐさめが。
やっぱりやーめた!と放置。でもやっぱり気になって取り出して、やっぱりめんどくさくなって、また無視。
何してるねん私。こうなったら先に学費を振り込んでしまおう。わざわざ仕事を抜けて銀行行って。
さらに友人から「たがが書類ごときで、人生の可能性を棒に振ってはいかんじゃろ。」と。
激励をもらって、なんとか完成。
夜中2時。郵便局の夜間受付窓口で提出しました。
 
④入学の許可とともに、どーっさり、なんやかんや送られてきました。
次なる難関は履修届。追加しなければならない専門教科単位について、「履修の手引き」なるものを読んで。
あ~もう、めんどくさい。めんどくさいから適当、適当。私って、いつも詰めが甘いのよ。にゃ~。
というわけで、詰めの悪さがたたり、とらなくていいやつまでとってしまったみたい。
履修届提出後、再度、手引きを見ると。履修変更は不可だって。十分に注意するようにだって。
にゃははは。いまさら注意されても(壊)
 
5月末日締め切りのレポートが5本。
せっせ、せっせせっせ、書きました。いまどき、原稿用紙に、自筆って。肩凝るにゃ。
原稿用紙5枚×5本書きましたにゃ。まだまだこれからも。道は長いです。