月刊 猫学生 1月号

週末学生生活 3ヶ月目リポート
 
10月から始めた6ヶ月コース。残り半分になりました。
 
自分で感じる変化は、ニュース英語がクリアに聴こえるようになったこと。
 
そこそこ数をこなした成果だと思われます。
 
単語がくっついて音のカタマリになっていたのが、単語が1つずつ離れて耳に入ってくるようになりました。
 
しかーし!その単語の意味がわからなーい
 
せっかくキャッチできても意味を持たなくては、依然として音のままなのですね。
 
「トラッフィッキング ネットワーク」って言ってるけど、何のネットワークにゃんじゃらほい?て、なるわけです。
 
ちなみに、trafficking networkは密売網。 はぁ、そうですか。フニャー知らんがな。
 
いちいち調べてはフニャーってなります。
 
ところが超上級者になると、そうそうフニャーにはならないようです。
 
知ってる単語の量がケタちがい。一般的な上級者とエキスパートな上級者の差は語彙力だといえましょう。
 
というわけで、ひたすらボキャビルするしかありません。
 
しかし、さらなる課題が。
 
リーディングでは意味のわかる単語なのに、スピーキングではその単語が出てこないのです。
 
知ってる単語が使えない。これって「檸檬」は読めるのに、「れもん」は漢字で書けないのに似ています。
 
そんなわけで、スピーキングは相変わらずズタボロなのですが、それなのにクラスメートの方から、
 
「最近ちょっとプレゼン上達したんじゃないですか~?」なんて言われると、
 
「え、え!ホントですかっ!」なんて舞い上がってしまう私。
 
褒められるとうれしいものなんですね
 
もっと褒めて~褒めてにゃ~って尻尾パタパタしてしまいそう。
 
私も子どもたちをもっと褒めてあげないとだわ!