痛みに負けない紀猫の行動力の理由(日常生活編)
2016年11月、腰の痛みから解放されるのと同時に失ったもの、それはニャンと多幸感でした。
トゥエンティーフォーセブンの激痛に活動を制限されてなるものかと抗い続けることで達成感を得ていました。どんなに腰が痛くても何でも出来るニャン、骨折の痛みがあっても笑顔ニャン、痛みなんか気にしないニャン、とにかく幸せたっぷりニャン。以上、ノープロブレム。
いやいや紀猫さん、大問題ですニャン!背骨が折れてますやん。あまりの痛みに脳ミソが狂っていたのでしょう。ネットで調べてわかったことは、どうやら当時の激痛イカレ紀猫には「エンドルフィン」なるものが分泌されていたと思われます。
エンドルフィンは「モルヒネ同様の作用を示す」「多幸感をもたらす」神経伝達物質だとウィキ様が教えてくださいました。いつもありがとうございます(ㆁωㆁ)なるほど、紀猫が痛みぃ越え〜♪したのは多分に脳内麻薬の力添えがあったからなのです。紀猫の脳内に、ま、ま、麻薬が!?
えらいこっちゃー(´⊙ω⊙`)!
ドラッグに身も心もドップリー効果でピーポーピーポーピーポー⤵️ドップラー効果で非常事態だったわけですね。かの有名な通称キングオブドラッグは全身の細胞1つひとつにエクスタシーをもたらした後、全身に風が吹いても痛むくらいの超激痛を引き起こすそうです。
めーーー…めーーー…めめめっちゃ気持ちよくなれる代償としての痛み、どんだけ痛いんやろ?紀猫はその類の痛みを局地的に腰に経験していたのかニャ?順番は逆行して痛みが先で後からエクスタシーだった??ウーニャ🤔エクスタシーかというといわゆる快感とはちょっと違うかニャ?
痛みが日常的に当たり前になって継続していたので、ずっとフワフワした感覚が絶えることなくボンヤリとした根拠のない幸福感を生み出していました。例えるなら「アチキ、幸せすぎて、コワイでやんす💖」的な恋愛真っ只中のような心地に近かったです。
多幸感の他には「アチキ、たった今、今すぐ旦那殿に会いたいんでやんす💖」的な衝動性も多々ありました。この類の衝動的な興奮も脳内麻薬の仕業に違いありません。ところで恋愛も麻薬ですよね?
【紀猫デリNORINECOまとめ】
「痛みに負けない紀猫の行動力の理由」は『達成感』ただそれだけ。痛みと共存していた多幸感は痛みとともに去りぬ。明日は明日の風が吹く。