英語教員免許1種を申請すると連動して教員免許更新がややこしいことになった

2016年1月、昨年の東京スクーリングでラスト2単位を取得して1種免許に必要な単位を満たしたにもかかわらず、申請をしないまま放置していました。そろそろ申請しよう、、、2月になると学部卒業生の団体申請が始まるため個人申請は受付してもらえなくなってしまいます。新年度に持ち越すと繁盛期に突入してまたしても放置になるからこのタイミングで申請しとこう、、、

 

今回はすんなりと免許状が発行されました。特に問題なし!晴れて1種免許にバージョンアップ完了!!以上。

 

問題だったのは免許更新でした。10年に1回更新しなければ失効してしまう教員免許状は更新のための講習を受けて更新手続きをすることになっています。運転免許証の更新と似たシステムですが、免許状そのものが新しく発行されるわけではありません。制度目的は文科省によりますと「教員免許更新制は、その時々で教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指すもの」です。 だから何?と突っ込んではいけません。

 

だから、そういうわけです。制度上の決まり事で生まれ年の末尾1ケタの数が同じ人が一斉に更新講習を受けることになってます。そういうわけなので個人で免許を追加取得するのとは別途必要なのか?よくわからないニャー。

 

話がややこしいので端的に、今回の2種→1種バージョンアップを免許更新に代えることができました。免許追加取得によって10年更新され、ややこしながら免許更新も完了!!

 

【紀猫デリNORINECOまとめ】

「英語教員免許1種を申請すると連動して教員免許更新がややこしいことになった」のですが、‘’最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指す‘’教員免許更新制も全うすることができたのでラッキーでした☆(ΦωΦ)