ワークライフバランスを考える

2015年2月、バレンタインデー商戦が始まり、お店のあちらこちらでチョコレートコーナーを見かけるようになりました。見ているだけでチョコっと多幸感を味わうことができて、ついついチョコチョコっと足を止めてしまいます。特に猫モチーフのチョコレートがKawaii。ニャロハ〜猫フラダンスを踊り出したくなります。※Hawaiiにひっかけました。

 

猫パッケージデザインに猫型チョコレート。共食いするのは心苦しいから買うのはやめとこう。自分では買わないことにしましたが、ありがたいことに猫チョコをプレゼントしてくださる方がいらっしゃいまして、猫の舌チョコや猫の肉球チョコを頂戴しました。ありがとうございます。Nyawaiiฅ^•ﻌ•^ฅ

 

バレンタインデー前後はチョコのおすそ分けがあってチョコだらけになります。過労傾向にある私の職場では普段から甘いものが溢れているのです。アメちゃんとチョコちゃんは疲れきった脳ミソを癒やしてくれる常々の甘いもんニャ。

 

職場のハードワークは人間関係に始まり休憩時間も有るような無いような、雑多な仕事の連続に終わりはありません。いくら残業しても片付かない仕事の山もストレスでしかありません。勤務時間は平均12時間、休日出勤が当たり前で過労が常態化しています。

 

仕事して寝る。起きて仕事する。また寝て起きて仕事して寝る。また起きて仕事して寝て起きて仕事して寝て起きる。また仕事して寝て起きて仕事して寝て起きて仕事する、、、

 

生きるために仕事してるけど、仕事のために生きてるんとちゃうねん!!と叫ぶより、ワークライフバランスを考えてみようニャー。

 

基本は仕事した分だけ遊ぶ。12時間仕事したら12時間遊ぶ。遊びにはなるべくお金がかからないようにする。(多少お金のかかる趣味も許容する。)

 

ワークライフバランスこれで解決!かと思いきや、これまでガッツリ仕事して遊びまくった結果、慢性的な睡眠不足に悩まされ、さらには脳梗塞になったんですのぅ。

 

1日24時間なのは絶対に変えられないから、それなら仕事12・遊び6・睡眠6くらいなのかニャ?でも24時間の割り振りを考えて仕事と遊びをきっちり分けると仕事時間と遊び時間のイコールが成立しません。

 

「仕事の半分は遊び」だと思えば成立するんじゃ?仕事6・仕事のような遊びのような仕事6・遊び6・睡眠6にすれば?職種や仕事の責任の重さにもよるのでしょうけど、仕事に遊び要素を組み込めば上手く回るはず仮説が立ちましたニャー。

 

【紀猫デリNORINECOまとめ】

ワークライフバランスを考える」と、ヒマを持て余して爆睡していた療養生活が懐かしいです。健康を取り戻しつつある今、再び睡眠不足に悩まされる普遍の問題を解決すべく「仕事で遊ぶ」仮説を実証したいと思います。それにしても腰が痛くてたまらない、、、